職業によって、審査に通りやすい、通りにくいということはあるのでしょうか?

実は、年収が高くてもカードローン・キャッシングやクレジットカードの審査に通りにくい職業というのはあります

審査に通りやすい職業で一番初めに名前が挙がるのは、公務員です。

その逆に、どんな職業の人が審査に通りにくいのでしょうか?

このような職業の人は審査に通りにくい

消費者金融など同業者

返済が仮に遅れた場合、消費者金融などの貸金業者がどのように回収するかを知っているので、対策を立ててくる可能性があるためです。

回収担当の揚げ足を取ったりして、返済を渋ることもあるため嫌がられます。

金融知識があるので、さらに高い金利で又貸しする可能性もあります。はっきり言ってしまえば、トラブル時に相手にすると面倒なので融資したくない職業です。

ですが、銀行員はまた別です。銀行員は世間体を気にする職業なので、借金をしても滞るようなことはできるだけしないようにします。離職率も高くありませんし、貸倒率も低いです。

自営業者・個人事業主・フリーランス

年収が高くても審査に落ちる代表的な職業かもしれません。実際には職業ではありませんが職業というくくりにしています。

収入が高い月もあれば低い月もあります。月収100万円の時もあれば、月収10万円の時も現実にあります。もっと低くなることもありますし、月収がマイナスになることだってあります。

収入が安定しない、返済できなくなるリスクが高いなど、サラリーマン(会社員)と比べるとマイナスであるといえます。

同じ年収のサラリーマンよりも融資額が低くなる可能性が高いです。

タクシーやトラックのドライバー

基本的に体が資本で、体を壊すことがあるため評価は低いです。年収が高くても、歩合の比率が高く、安定した収入が得られる可能性が低いことも理由のひとつです。

返済が遅れたときに連絡がとりにくいことや、経験があればドライバーはどこででも働けるため、県外などに逃げやすいという点もネックになります。

交通事故のリスクも評価が低いポイントです。交通事故は、加害者でも被害者だったとしても、消費者金融から見るとデメリットのほうが明らかに多いです。

パチンコ店の店員・温泉の仲居・新聞の勧誘員

離職率の高さが評価の低さにつながっています。特に住み込みの場合、転職すれば必ず引越しするので連絡がつかなくなるケースも多いです。

いろいろと訳ありの人が多く、消費者金融からすると回収しにくい職業のようです。

芸能人・作家・画家

お笑い芸人でも一発屋の場合は最高年収1億あった人が収入ゼロになるケースもあります。

一発当たれば収入が跳ね上がる職業ですが、収入が安定しない点が審査では一番のネックになります。有名芸能人ともなればブラックカードを持っていたりもしますが・・・。

ちなみに一発屋と呼ばれる人も一発当てたことで、銀行の評価が上がることはあるようです。

芸術家は売れて食べていける人はそうは多くありません。名のある人は別ですが、基本的に評価は低いでしょう。

無職

無職でも融資してくれるところがあるとすればヤミ金だけです。「無職でもOK」と書いてある業者は確実にヤミ金ですので関わらないようにしてください。

回収しにくい職業は嫌がられる

消費者金融の審査に通りにくい職業というのは、「離職率が高い」「収入が不安定」「電話連絡がつきにくい」などが当てはまる職業となります。

返済が滞る率が高いこと、返済できなくなった時に回収がしにくいことが一番のネックのようです。

無職以外の上記の職業の人は、勤務年数が少ないとカードローンやクレジットカードなど、審査に通るのは難しいかもしれません。逆に考えれば、勤務年数さえ長ければ、十分に挽回は可能だと思います。

上記に記載してはいませんが、専業主婦や学生に関しては、収入がない場合、審査対象は本人ではなく配偶者や親権者になります。つまり専業主婦の場合は夫が審査対象で、学生の場合は親御さんが審査対象になります。

この場合は、配偶者や親権者が連帯保証人として契約することになることもあります。くれぐれも了承なしに勝手に判を押して、申し込みをしたりしないようにしてください。

まとめ

カードローンやクレジットカードの審査に通りにくい職業はあります。離職率が高い業界である、収入が不安定である、連絡がつきにくいなど自分の仕事があてはまるかチェックして下さい。

その条件に当てはまる職業の人は、勤務年数がポイントになってきます。勤務年数が少なければ、審査に通るのは難しいかもしれません。

勤務年数に加え、保険証の種類も大事な評価ポイントです。上記の職業に当てはまる場合でも、社会保険であれば評価は高くなります。