クレジットカード会社のサイトをよく見ると、対象クレジットカードの入会条件が書いてあります。最低でもここは確認したほうがいいです。

入会条件は確認したか?

だいたい入会条件に書いてあるのは、「対象年齢」と「安定継続収入のある方」、「電話連絡が可能な方」などです。「18歳以上でちゃんと働いていて電話がつながればOK」という感じです。

しかし、注意が必要なのが、クレジットカードによっては、満30歳以上が対象のカードもあります。

もしそのクレジットカードに、高校や大学を出たばかりの新社会人が申し込んだとしても審査には通らないということになります。

クレジットカード入会特典にばかり目が行きそうですが、入会条件は必ず確認しておいてください

クレジット枠とキャッシング枠

クレジット枠とキャッシング枠は合計が加味されるので、必要のないキャッシング枠はゼロで申し込んだほうが、審査に通る可能性は上がるといえます。

そしてクレジット枠もできるだけ少ない金額で申し込んだほうが、リスクは少ないといえます。

例えば、申し込もうと思えばクレジット枠が50万円まで申し込めるが、あえて10万円や20万円に抑えるということです。

クレジット枠はクレジットカードを利用して、ちゃんと遅れずに返済し続ければ、自然に50万円程度にまであがります。

最近は限度額を上げるには、増額申請を出さないといけない申告制のクレジットカード会社が増えているようですが、信用を積み重ねれば、限度額を上げることは難しいことではありません。

まずは「クレジット枠は10万円、キャッシング枠はゼロ」で申し込んでみることをおすすめします。まずはクレジットカードを発行してもらうことを前提とした申し込みをしたほうがいいと思います。

申込ブラックになっていないか?

基本的に半年に3件以上クレジットカードを申し込んだ人は、審査に通りません。これを申込ブラックといいます

法律で明確に決められているわけではありませんが、「短期間に何枚ものクレジットカードの申し込みをした人はお金に困っているのではないか?」と判断され、審査に落とされてしまいます。

これは各クレジットカードの社内規定で決められているものだと思われます。

これを隠して申し込んだとしても、クレジットカードにはバレるようになっています。「他社ローン残高」などの項目もそうですが、信用情報機関の情報を見るため、ウソは通じません。

「半年に3件以上」申し込んでしまった人は、半年は大人しくしておきましょう。半年立てば、信用情報機関から、あなたの多重申込みのデータは消されます。

自分が申込ブラックだろうと思い当たるふしのある人は、半年間どこにも申し込みをしないで、信用情報機関から多重申込みのデータ消えてからが、クレジットカードを手に入れるチャンスです。

クレジットカードを多数所持している人

ちなみに現在3枚以上クレジットカードを持っている人は、審査には不利だと覚えておきましょう。

その場合、今あるクレジットカードを解約してからのほうがいいと思います。その際は、解約するクレジットカードにも注意が必要です。

入会して特典だけもらってすぐに解約してしまうと、クレジットカード会社は「自分の会社のカードも同じことをされるのではないか」と疑うはずです。

そのことが原因で審査に落ちてしまうのは非常にもったいないです。

とはいえ、クレジットカードを5枚以上持っている人も意外に審査に通っています。クレジット枠とキャッシング枠が少なければ、審査に通る可能性は十分にあります。

まとめ

単純に「年収を上げる」「勤務年数を上げる」「居住年数を上げる」などのプラスポイントを意識するのも効果的だと思います。

それに加え、今まで説明したマイナスポイントを減らすことも、クレジットカードを取得するためには非常に重要になるいうことを覚えておいて下さい。

使わないクレジットカードを処分することも、審査通過率を上げる手のひとつです。利用していなくても、クレジット枠とキャッシング枠があれば、利用しているものとして審査されてしまいます。